Mさんに捧げる
2022.06.09
2022.04.13
おはようございます、こんにちは、おばんでやんす!!!!
体は元気ですが、諸事情により待機時間が短くなっており、チャットにてご心配のメールをいただきました。
私は、元気です(о´∀`о)
ありがとうございます\(^-^)/
ブログも久々の更新となります。
今回は、【不安を軽減するにはどうしたらいいか?】です。
・不安を減らすには「行動」しかない
不安になるのは、必ず「ピンチの状態」「困った状態」のときです。そこから「早く行動して脱出しなさい!」というのが、不安の生物学的な意味合いです。
ですから何もしないで、放置すればするほど、不安は強まります。
布団に入って、「どうしよう、どうしよう」と悩み続けるほど、不安は強まるのです。
多くの人の間違いは、悩みを抱え、不安な状態になったときに、「どうしよう、どうしよう」と思考停止のループに入ることです。行動を起こさない限り、いくら悩んでも絶対に問題が解決されることはありません。
いきなり不安が「ゼロ」にはならないまでも、行動することで、不安は必ず軽くなります。
「何もしない」と強まるだけなので、何かするだけで気分は変わります。
次の3つを実行するようにしましょう。
(1)話す
「相談する」「カウンセリング」というのも「話す」ことです。
あとは、大声で叫べば、スカッとしてストレス解消になります。友達とのおしゃべりでも、ストレス発散できます。
さらに、雑談によって人間関係を深めることができますし、適切な「質問」で速やかに問題解決に導かれることもあるでしょう。
(2)書く
「書く」というのは、さらに強烈なアウトプットです。自分の悩みを書き出すだけで、ストレスが吐き出されます。また、頭の中が整理され、悩みが明確化します。毎日、日記をつけることで、自己洞察力が鍛えられます。
書くことで脳内が整理され、自己洞察が深まり、間違った考え方や不適切な感情に気づき、修正する手がかりを得ます。
(3)体を動かす
もし、どうしても強い不安があるのなら、今すぐ外に出て、100メートルを全力疾走してください。かなりスッキリするはずです。
不安というのは、「何かをしなさい!」というエネルギーなので、全力で何かに取り組めば軽減、解消するのです。
その最も良い例が、「運動」です。運動をすればセロトニンが活性化し、ノルアドレナリンを正常化したり、脳内を鎮静し、リラックスさせ、ネガティブな感情を消し去ってくれます。
以上、不安があるならば、まず「行動」することです。
自分の人生は、誰も代わりに生きてくれません。
自分の足でしっかりと立ち、時々休憩しながらでも上り坂を上らないといけないときもあります。
同じ思考がグルグルループするとき、抜け出せないとき、どうしても何も手につかないとき、全て私に思いの丈を吐き出してください。
より良い未来を作り出していくために、何が必要か一緒に考え踏み出していきましょうね!
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