私が２０歳の頃、一つ上の彼と出会いました。私は一目惚れ❤
今日は、ずっと一緒にいてくれ。と、言われ、ルンルン。750CCのバイクで、海の見える場所にいき、彼は無言。私も無言。しかし、ラブ❤な、ムードでは、ありません。一時間‥彼は帰ろうか。と、バイクにまたがり
自宅まで、おくってくれました。
実は、彼氏ではなく、私は告白しかけ、「なんもいわないでくれ。友達を失いたくない」と。あちゃー振られたんですね。でも彼の一言で、長い友達関係が、続きました。
それは、辛かったですよ。 まだ、好きなのに、気軽にバイクで迎えに来たり、遊びにいったり。彼の中では、本当に友達だったんですね。罪です！！
そんな彼にはい！買ってきた。気に入ったからさ。と、清水焼のコーヒーカップ。
二人でよく、コーヒー飲んたよな。と‥罪だ‥また、キュンだ。

人に対し愚痴ばかり、いう私に彼は言った。

「人には良いところ、悪い所があるんだ。俺は悪い所は、その人の個性だと、前向きに考えるな。お前も、少しだけ、受け入れてみたら？そして、人を信じるんだ。」

印象的な言葉です。

私が結婚したあと、彼も結婚したそうです。

それ以来あってませんが、彼以上の男性は、私はいない。

いまでも、恋しい人です。