「人見知り女子」のやりがち4つのNG
2018.05.22
気持ちはぐいぐい前にいきたいんだけどどうしても・・・
人見知りがあると自分の思うように行動できないものですよね。
客観的にみるとどんなときに気を付けるべきか分かれば、改善につながるかも!
今回は、「人見知り女子」がやりがちなNG行動を紹介していきます。
1.目をあわさない・そむける
『これをされるとどうにもできないから精神的にまいっちゃいますね…。』(35歳/サービス)
人見知り女子の特徴は何といっても目を合わさない事。コミュニケーションはアイコンタクトから始まります。
むしろこれがあれば相手から話しかけられることだって十分にあるのですが、そもそも目も合わさなければ始まりませんよね。
対策:料理を取ってあげたり、書類を渡したり何かを手伝う態度で伝えるという方法もあります
2.反応がそっけない
『とにかく話がまったく続かない…僕に興味がないんじゃないかな。』(21歳/学生)
会話が続かない…これも人見知り女子の永遠の悩みの一つではないでしょうか。
コミュニケーションの達人は意外と「オカマ」のお姉さんだったりします、彼女たちはなぜあんなにも誰に対しても場を盛り上げることができるんでしょうか。
そんな彼女の魔法の言葉に「分かる~」というものがあります。実はこれ、本当に何にでも当てはまってしまうからスゴイ…。言い方はさておいて、共感の言葉を返す。「それで?それで?」「どうなったの?」まずはここからでも十分に話は広がっていきますよ。
対策:相手の事をよく知り理解できないと会話のボキャブラリーは膨らみません。自分が話す努力よりも共感の言葉で話題を引き出していましょう。
3.頼ってくれない
『男の立場からするとやっぱり女性には頼られたいですよね。』(25歳/会社員)
男性はとてもプライドの高い生き物です。そんな男性を頼ったり、ほめたり、信頼することで男性の自尊心はくすぐられるというもの。あなたと一緒にいて心地が良いと感じるようになります。
その点、人見知り女子は「自分がどう思われるか」をとても気にし過ぎてしまうので、男性の心理まで手が届かない事が多いようです。
対策:いきなり行動で示すのはハードルが高いので、まずは褒めることですが具体的に伝えるのが難しい場合は「素敵」「尊敬する」「頼りになる」などひと言からはじめてみましょう。
4.距離をとってしまう
『常に距離を置かれるとなんて声を掛けたらいいか分からなくなりますね。』(20歳/学生)
人見知り女子は人よりもパーソナルスペース(自分だけのテリトリー)が広いようです。それが男性にとっても気にならない程度だったらいいのですが、必要以上に距離を取られてると感じさせてしまったらもったいないですよね。
近すぎるのも問題があるとは思いますが、適度な距離感を見つけていくといいでしょう。
対策:自分のパーソナルスぺースではなく、人のパーソナルスペースを観察してみるといいでしょう。