「ありがとう」の本当の使い方

2024.08.07

こんにちは。
神音（かぐね）でございます。

今日は
「ありがとう」の感謝について。

運気をあげるためにとか
引き寄せとか
人生好転とか

色々な場面で

「感謝しましょう！」
「ありがとうと言いましょう！」

って聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これって実は当たり前のことだと思いませんか？
むしろ感謝できない人はモラルとか性格の問題のような気がします。
なかなか感謝しない人って珍しいかな・・・と。
思うのはわたしだけでしょうか。

実はこの感謝をするというのが、
他社ではなく

自分のためってご存知でしたか？

自分にまず感謝をする。

わたし、お恥ずかしながら、
「無理をするな」と言われても
どこからが「無理」をしている状態なのかが
まったくわからないんです。
最近はジムに行って、
あれ？いつもよりしんどい・・・
これは運動のパフォーマンスが落ちる！！
とわかるようになったので
運動中はさすがに無理しなくなりました。

ある日このような動画を目にしました。

「心臓は寝ているときもどんな時も、
自分を生かそうと動いてくれている」

うわぁ！そうか！！と思ったら
涙が出てきて、
「ココロちゃん（心臓）、気づかなくてごめん！いつもありがとう！」
とたまにですが感謝することを覚えました。

それで思い出してみたんです。

わたしは中学時代がつらくて、
自分であの世へ・・・なんて毎日のように思っていました。
そんな時もココロちゃんは動いてくれて
しかもそばにいてくれたんだと思うと
自分が尊くて仕方なくなりました。

心臓も自分のために動いてくれてますが、
自分自身もいつも一緒にいてくれてるとつくづく感じました。
心臓に感謝することで自分に感謝することと繋がっていると思います。

人生投げやりな人もいるかもしれません。
もうどうなってもいいと。
逆に「なんで早く心臓止まってくれないんだ」と
思うこともあるかもしれません。

でもそれは今止まる時ではなくて生かしてくれるために
動いてるんだとまず気づくというのは大事なのと、
そういう考えになるということは、
けして今物事が思い通りにいっているわけではない時だと思います。
めっちゃ充実しているときに、
「心臓止まれ！」なんて思わないですもんね。

わたしも山あり谷あり・・・や、谷底？の窮地くらいまで
落ちていたこともありますが、
それでも頑張ってわたしのために動いてくれていた
ココロちゃんを抱きしめてあげたいなと思っています。

うまくいっているときも
そうでないときも
頑張ってくれているんですね。

本当に感謝です。

自分に感謝ができるようになると、
人に感謝される出来事がめっちゃ増えます。
不思議なんですけどね。
感謝されたいと思っているわけではないのに。

こうなると、
引き寄せが始まったサインかなと思います。

これも、
自分を大切にするうちの一つなので
運気上昇するためには本当に是非やってみてほしいなと思います。