『飽きる』のシステム
2026.02.01
2026.02.15

二月も半ばになりましたね。
皆さんバレンタインデーはどのようにお過ごしでしたか?
二月十四日は恋人たちの応援団長、聖ウァレンティヌス司祭の殉教日であり、日本の菓子メーカーの販売促進から生まれた色恋絡みのチョコ贈答日です。
海外では愛と感謝を捧げ合う祭日ですが、日本では女性から意中の相手にチョコレートを渡すという商習慣が定着しました。
いわば人為的に作られた風習、土用の丑の日と同様といえます。
企業に踊らされていると冷笑する風潮もありますが、侮ることなかれ。
経済が絡む風習にはパワーがあります。
購買は単なる交換手段ではなく【エネルギーの循環】
通貨は元来、貝殻から貨幣や紙幣に変化し、今は電子マネーが主流になってきましたが、人間が価値を付けることに変わりはありません。
金銭は人類にもっとも身近な、見えざる存在(エネルギー)の代替品なのです。
エネルギーは活動力。
人体でいえば呼吸や血流。
止めてもいけないし、空回りさせてもいけないものです。
活用するには『清く正しく美しく』が大切なお約束ですが、色恋沙汰が絡んでくるとその限りではなく、利己的にならざるを得ない一面も確かにあります。
とはいえ、汚く卑怯に見苦しくあっていいわけでもなく、加減が難しいところですね。
留意点は、購入する際に【真心を込める】ことです。
特に贈り物を買う時は私欲の念は置いておいて、ご自身の感謝や誠意や親愛を形にしていると意識しましょう。
どうしてもという強い願いを元に縁を結ぶ風習を利用する場合、最低限お相手の血糖値に配慮する利他の心は必要ですね。
あとは、準チョコレートより純チョコレートが効果的に使えます。
チョコレートに媚薬効果があるという説もありますが、市販されている製品の質と量からして、それほどの多幸感物質を促すテオブロミンとフェニルエチルアミンは含まれていません。
ただ、カカオ度数が高いものを摂取すると、胸に在る第四チャクラ(ハートチャクラ)が活発になりますので、ご自身も同じものを食して相手に渡すと良好なコミュニケーションがちょっとだけ期待されるかもしれません。
市場にチョコレートが溢れており、老若男女問わずオープンハートの傾向にある時期なので、
・声をかけたいけど気後れしている
・なんとなく疎遠になっている人が気がかり
そんな現状を変える好機になります。
チョコレートを渡した人も渡さなかった人も、企業と恋心が作り上げたコミュニケーション上昇気流に乗ってみてはいかがでしょうか。
追記
ちなみに朱美はひとりハッピーバレンタイン派です。
普段地元では手に入らない海外や都会のちょっと贅沢で素敵なチョコをお迎えするのも、ある意味コミュニケーションの変化やエネルギーの循環なのです。
カカオ生産者と製菓・製造・販売のみなさまへ感謝を込めて、いただきました。
朱美 拝
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