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神音(カグネ)

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【占いの起源のお話】

2024.09.04

こんにちは。
神音(かぐね)でございます。

今日は占いの起源について少し触れたいと思います。
占いの歴史はとっても古いことは多くの方がご存知ですが、残念ながら「怪しい」という声もまだわたしも耳にすることが2年に1度くらいあります。
占いはさまざまな文化で独自に発展してきました。
主な起源についていくつかご紹介します!

1. 古代エジプト:占いは古代エジプトの神話などと深く結びついていました。エジプトの占星術や夢占いは、神々の意志や未来を読み取るための手段として使用されました。神託や夢の解釈も重要な役割を果たしていたようです。

2. 古代メソポタミア:メソポタミア(現在のイラク地域)では、紀元前3千年紀にすでに占いが行われていました。特に、天体の動きを観察することで未来を予測する「占星術」が発展しました。これにより、政治や農業において重要な決定がなされていたとのことです。

3. 古代中国:中国の占いの歴史は長く、紀元前3千年紀にさかのぼります。最も古い占いの一つが「易経(いきょう)」で、これは陰陽や五行説を基にした予測方法です。易経は古代中国の哲学と深く結びついており、人生の指針として用いられていました。

4. 古代ギリシャ・ローマ:ギリシャやローマでは、神託や占星術が広く行われていました。デルフォイの神託は、神託を受けた巫女が神の意志を伝えるもので、政治的な決定にも影響を与えました。

5. インディアン文化:インドでは、古代から占星術が発展していました。ヴェーダの時代から占星術の教えが存在し、星座や天体の動きに基づいて未来を予測する方法が用いられました。

これらの初期の占いは、人々の生活に大きな影響を与えていました。占いは、未来を予測するための方法としてだけでなく、個人や社会の意思決定に重要な役割を果たしていたようです。
わたし的には、日本の卑弥呼(日の巫女)も雨乞いをしたり占いの要素もあるのではないかと思っています。あるSNSでは邪馬台国(大和大国)の女王だから天照様と同一人物とされていると見ましたが・・・真相はわかりませんね!
でもとっても興味深いです。
古代から伝わる『占い』。わたしは占い師として誇りを持っています。

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