6月9日 水星蟹座入り
2025.06.09
うの
2024.04.14
どうして私が“占い師”になったのか――「運命って、なんだろう」と思った、あの頃のわたしへ
私が占いに出会ったのは、9歳の頃でした。
きっかけは、神秘的なカードや不思議な本…ではありません。
もっとずっと、現実的で、切実な理由でした。
「運命って、なんだろう」
まだ幼かった私は、いつも問いかけていました。
どうして、お金持ちの家と、貧しい家があるんだろう?
どうして、同じ誕生日の子が、一人は幸せで、一人は苦しんでいるんだろう?
幼少期の私は、「支える側」でした
8歳のとき、両親が離婚しました。
そして6歳年下の弟が生まれたとき、私たち家族の人生は大きく変わりました。
弟は障害者一級の認定を受け、腎不全という命にかかわる病気を抱えていました。
母は母子家庭として、弟の看病と生活のために必死に働いていました。
私は、母と弟を支えながら、自然と「家族を守る」ことが自分の役目になっていきました。
でも、本当はとても寂しかったんです。
一人でいる時間が長くて、泣いているお母さんの背中を見ながら、
「どうしてこんなに苦しいんだろう」と、子どもなりにずっと考えていました。
一人でいる時間に、「運命」を考えていた
いろんなお家の光景を見てきました。
大きくて綺麗なお家、家族みんなで笑っているお家。
一方で、うちは古くて小さくて、常に不安がありました。
でも、誕生日が同じでも全然違う人生の人もいる。
裕福な人もいれば、困っている人もいる。
「人の運命って、どこで決まるの?」
「運って、何?どうやったら変えられるの?」
「運命って、なんだろう。」
運命 宿命 運勢 これらの違いを考えるようになったのは小学5年生頃‥
自分では変えられない事
自分で変えていける事
その見極めを考えながら 上手く運と仲良くなる事をタロットで学びました。
人に言えない事 答えを知りたい事 迷った時
私は子供の頃から自然に生活に上手く占いを利用してきました。
私は 皆さんに占いを活用してほしいなぁと
いつも思ってます^ ^
天気予報をみるように 雨の予報がでていたら傘をもって出かけるように 少しでも身を守る手段として 身近に取り入れて頂けたらと考えて
このブログも書き始めました(^^)
もし今、あなたが少しだけ迷っていたり、
なにかに導かれているような感覚があるのなら、
どうかその気持ちを大切にしてあげてください。
人生は、目に見えない“流れ”と“選択”の積み重ね。
その流れを感じる力は、誰の中にもあります。
私が占いを続けてこれたのは、苦しい時期に占いが「光」だったから。
今度は、私があなたの心に、小さな光を届けられたら――
それが、私の願いです。
読んでくださって、ありがとうございました。
ご縁に、心から感謝を込めて。
ツイート
シェア
シェア
送る
PAGE TOP