動けない自分を責めていませんか？

2025.05.21

「何もしたくない」「やらなきゃいけないのに、体がついてこない」
そんな日が、時々やってきます。

誰かと比べて、自分だけが立ち止まっているような気がして
不安になったり、焦ったり、
「こんな自分じゃダメだ」って、責めてしまうこともあるかもしれません。

でもね、そんなふうに感じてしまうあなたに、まず伝えたいことがあります。

“動けない”ことは、悪いことではありません。

魂が「今は立ち止まるときだよ」と教えてくれているのかもしれません。
たとえば、自然界を見てみると、
冬のあいだ、木々は葉を落とし、静かに力を蓄えています。
あの沈黙の季節があるからこそ、春には芽吹き、花が咲く。

人の心も、同じようにリズムがあります。
常に走り続けることはできません。
むしろ、立ち止まっている時間こそが、大きな転機の前触れであることも多いのです。

あなたが止まっている間も、魂は深く動いています。
「今はまだ目に見えないけど、ちゃんと準備しているからね」
魂がそう囁いているのかもしれません。

動けない日も、焦る日も、
それはあなたの旅の一部。
ちゃんと意味がある時間です。

こんなふうにしてみてください。
「今日は休んでもいい日」と決めて、好きな香りや音に包まれてみる
ベッドの中で、「私は私を責めません」と、心の中で何度も唱えてみる
ノートに「今、感じていること」をそのまま書き出してみる（上手に書こうとしなくて大丈夫）
不思議なことに、自分を許してあげると、
ふとした瞬間に、心がふわっと軽くなります。
まるで春風が吹いたように。

あなたは、そのままで大丈夫です。
動けないときは、無理に動かなくていい。
焦らなくても、あなたはちゃんと進んでいます。

“止まっているように見える時間”こそが、
これからの光を育てているのです。

今夜は、どうか自分にやさしい言葉をかけてあげてください。

「ありがとう」「大丈夫だよ」「今は休んでていいよ」

そして、また動きたくなったら、そのときに動き出せばいいんです。

あなたの歩幅で、あなたのタイミングで。

あなたは今ここにいるだけで、もう素晴らしい存在です。

ゆっくりでいいんです。
今は、ただ、深呼吸して。
あなたの心が、少しでも軽くなりますように。
それでも苦しくなったり、吐き出したい時、寂しくなったり、眠れない時はいつでも逢いに来てくださいね♪*ﾟ

今日も1日おつかれさまでした♡
ゆっくり休んでくださいね！


luckyitem☆*｡
海月や海の画像。水族館。