7月1日は「思い込み」を手放す日にしてみませんか?
2025.07.01
「私はこういう人間だから」
「恋ってこういうものだよね」
そんな風に、自分や人との関係を“決めつけ”てしまうことって、ありませんか?
7月1日。新しい月の始まりに、少しだけ“思い込み”をゆるめてみると、
これまで気づかなかったチャンスや出会いが見えてくるかもしれません。
1. 思い込みは、自分を守るためのクセ
私たちは無意識に、自分にラベルを貼って安心しようとします。
「どうせ私なんて」「この人とはうまくいかない」——
でもそれ、本当に今のあなたに合ってますか?
2. もしかすると、思い込みが恋を止めている
たとえば恋愛でも、「自分は追う側」「好きになった方が負け」など、
知らず知らずのうちに自分を縛っていることがあります。
でも、それがなければもっと素直に恋できるかもしれません。
3. 小さな「違和感」に目を向けてみる
最近、自分で自分をしんどくさせている言葉、ありませんか?
「私って○○だから」
「どうせ○○になるし」
それ、ただの過去の習慣かもしれません。
4. 思い込みを手放すと、心が軽くなる
思い込みを完全になくす必要はありません。
ただ、「そうかもしれないし、違うかもしれない」って、
一度立ち止まって考えることが、心を自由にします。
7月は、いろんな可能性が動き出す月です。
思い込みという小さな鎖を、そっとほどいて、
「今の私」にもっと合う選択ができたら、
この夏、少しだけ自由になれるかもしれませんね。