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秀俊先生のブログ

霊障に関するお話し

2022.10.14

夏のお盆の時期が過ぎたのにこんな怖い話をすみません。でも、四季に関係なく霊はいつもいるので霊に季節は関係ないです。霊に関しては、少し謝った考えがあるので、事実を伝えたく執筆します。


霊体の人間には、死者の霊体と肉体をもってこの地球に生まれてこなかった霊体と2種類の方々がいらっしゃいます。彼らもわたしたちと同じ平等な人間なので尊敬語を使います。

だから、ある意味では3種類ですね。
今生きている人たち。
死んで霊体になった人たち。
そもそもずっと霊体のままの人たち。

死後霊体は肉体から分離します。ここまでは幽体離脱のことを知っている人は良く知っている領域です。「ひとや」(=英語ではparadise)というところへ行きます。凄く平安なところで、もう地球へは帰りたくないと思うぐらい平安があり、特に苦労苦難の辛い人生だった方、重病で苦しんでいた方々には二度と地球に戻りたくないと思うぐらい平安です。

この段階では、死亡したときの年齢で生きています。(そう、霊も生きています。肉体がないだけで)でも、盲目だった人は目が見えているし、体が痛かった人は痛みが消えています。

永久にこの状態でいるわけではないです。いつかは知りませんが、時期が来ると、霊体と肉体が合体します。その第一人者はイエスキリストで、復活したことをわざわざ証明するために3日後に墓から出てきて、多くの人に肉体を触らせました。

その肉体は永遠で4次元の時間がない世界で生き続け、もっとも健康で美しい若い状態で生き続け老化しないです。女性にはうれしいことですね。

以上お話しした内容は、地球で生活できたほとんどの方々の話です。まあ、99%の人はこうなるでしょう。

さて、霊体の話に入ります。

2通りあります。
① 死後、霊体がこの世に未練があって次の世界へ旅立つことを拒む方々がごくたまにいます。他人の肉体に同居しないでただどこかにいるだけなら他人に迷惑をかけませんが、迷惑なのは他人の体に入り込む人です。他人の体を拝借してそこに住んでいます。これがくせものです。やってはいけないことです。あの世に言ったらかなり責められるでしょう。ひどいのは複数の霊体が同居している場合があります。霊体のサイズはどうにでもなりますから。

なぜかというと、霊体では五感が感じられないからです。生きていたときと同じような状態でいたいのです。その方々はいずれは肉体が合体して五感が戻ることを知らないで、永久に霊体のままだと思い込み無知なので人の体を拝借します。そしてこの世での未練に縋り付いています。

② 2つ目の方々は①とは違い、この世に生まれてこなかった方々です。これが厄介でかなりの数います。つまり、肉体を持った経験がない人たちです。こういう人たちには「妬み」があります。「悔しい思い」です。「「嫉妬」ですね。肉体の5感を欲しくてたまらないのです。彼らは永遠に肉体は与えられないのですから。

さて・・・・
この世には何種類の神様がいるでしょうか?*「**の神が天地創造した」いや違う!天地創造をした神は***です!」「***の神」、「***の神」と分担作業??であったりとか・・・この世の中に数百種類の神々ではすまないです。これはありえないですね。古代エジプトや中近東では数百種類の神々がいて、それぞれが自分の神こそが唯一の神と崇拝していて、生贄をささげていました。自分の娘や長男を刺し殺し神に奉献していました。

何が言いたいかというと、

これらはすべて肉体を持てなかった人たちが自分たちを崇拝してほしくて神を装っているという事実です。まさに、「悪魔」です。

こういうたちの悪い霊体が生きている人たちの肉体に宿ることは、悲しいかな!多々あります。これは死者の霊体とは違います。生きている人に神をまたは天使を装って姿を現すこともあります。しかし、触ってみようとしても、触らせないでしょう。肉体がないことがばれるから。一方、本物の天使であるなら、握手をさせてくれます。肉体があるから。天使とは何か? 他界された人間が次の世で復活されて、肉体と霊体が合体して、神様の業を手伝っている人たちです。もちろん羽など生えていません。現世で正しく生きた人しかなれない高い位の高貴な方々です。

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