愛を謳うことは生きること

2024.05.28

　こんにちは　羽妥です。
私のプロフィールの中に、転生 という言葉が入ってますよね。
どういうことなのかをお話しいたしますね^_^

私の経歴をお話しするととても長くなってしまうので 少し 、部分部分をアップしていこうかなと思います。

どういうわけか、繰り返し見る映像が私の中にはあって、特に鮮明に記憶の中にあるのが2つあるんです。

1つ目は、舞台はフランスで歌ったり踊ったりするのが好きな少女でした。
細かく書くと長くなってしまうので悲運な生涯を送って、最後は路地裏で死んでしまいます。
書いていても辛くてトラウマになっていて いまだに路地裏が苦手ですが、それがどうして前世になるのかは私の人生が、まるでジグゾーパズルのピースのようにあてはまるから

私の血筋は 芸能 と霊能の家系 実業家の家系です。
私の祖父と母は歌手をしていました。
　浪曲と演歌だったから ジャンルは違うけれど(¯―¯٥)
そして私もこの鑑定師の仕事の前にしていた職業。
シャンソン歌手していました。　

それも偶然の話で、友人とシャンソニエのお店に行きまして終わりのステージの時に、遊びで歌ったんです。
　その時 聞いていた マスターからスカウトされました。
偶然にもうちの母から、私が癌になったことで 健康のために歌いなさいと言われたこともあり、生きるため でした。
　なので 私の動機は歌手ではなかった。
それなのに なぜか、たくさんのシャンソン歌手の方の歌を聞き心が震えだしたんです。
そしてフラッシュバックが起きて あっと…私はこの感覚を知ってる。初めてなのに初めてじゃないこの感覚…。
　健康のために歌いたい！そう言い続けていたのに…
とある有名な曲 と出会って、気がついたら照明が眩しくて、私はマイクを持って歌を歌っていたんです。

シャンソンは、ほとんどが 愛の歌。
私の人生と重なるような歌を歌わせていただいたりと、都内のあちこちのステージに、導かれていたんです。

フランス　シャンソン　有名な歌手に憧れていた少女。
それらが全てこの現世で結びついた。
もちろん私は歌手になることが目的ではなかったから…
そして もう 私は母でした。

なので 引退して、今の職業についています。
人生って本当に不思議なことがありますよね。

長くなってしまいましたから、続きはまた今度に^_^