【2月24日うお座の新月★新月のお願い事例】
2020.02.20
2019.05.24
わらしべ長者の話をご存知ですか?
「はじめて触れたものを大切にして、旅に出よ」
というお告げを聞いた男性が、物々交換を繰り返し、
一本のわらがお屋敷まで変わっていったおとぎ話です。
幸せを引き寄せるときも、わらしべ長者の考え方がとても重要!
目の前にある幸せを大切にすることで、
その幸せが「呼び水」になって、更なる幸せを運んできてくれます。
神経心理学者リック・ハンソンの著書『幸せになれる脳を作る』にこんな一節があります。
脳は、冷蔵庫のブーンという音も、
日常的には起きない災害も、
『変化しないもの』はフィルターで除去する。
つまり私たちの脳は、変わらない幸せに慣れて無視するようにできているんです。
だからこそ、「今ある幸せ」を見失いやすい脳に、
その価値を思い出させる必要があるんですよ。
ささやかでも、今この時、この瞬間に感じられる幸せが必要なんです。
今持っている幸せを大切にすると、さらなる幸せを手にするチャンスが訪れます。
それこそ、わらしべ長者のように^^
また、成功哲学で著名なジャック・アディントンの著書
「繁栄の時は今!」の一節に
受け取り上手になるには、
すでに与えられている良きものに感謝し、
素直に喜ぶことから始めるのだ
とあります。
誰かが持っている幸せと比べるのではなく、
今ある幸せをただかみしめることに集中する。
しっかりと幸せを味わう、幸せを感じたら
その体験や感情にじっくりと浸かって、
幸せが心と身体にしみこむよう感覚を脳にインプットします。
おいしい料理を一口一口じっくり味わいながら食べるって
すごくスペシャルな体験だし、さらにおいしさを感じますよね^^
それと同じように、日常にある幸せも一口一口じっくり味わってみてください。
そうすることで、幸せを感じる力が高まります。
幸せを感じる力が高まると、今ある幸せが呼び水となって
さらに大きな幸せを引き寄せるようになります。
そうするとさらに幸せを感じて、脳にますます大きな幸せがインプットされて、
さらに大きな大きな幸せがやってくる…♡
わらしべ長者のように、最終的には素敵なお屋敷が手にはいっちゃうかもしれませんよ☆彡
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