【お金と「お友達」になる近道は？】

2019.09.05

今日はあなたの知性が輝く日！
なので、あなたの知性や潜在意識がお金についてどう考えているのか
一緒に見直してみませんか？

たとえば、あなたがお金に対して「悪だ」と思っている（もしくは無意識に思い込んでいる）と
お金はなかなか貯まりませんし、あなたのところに集まってくることもありません。

小さいころから刷り込みのように「お金持ちは悪いことをしている」だの
「お金を持つと不幸になる」だの言われ続けて育つと、
お金は不快なものとして感じられ、前向きな考えを持つことはありません。

本当は欲しくてたまらないのに、欲することさえ下品だと思ってしまうんです。

こんな考えを大人になっても持っていると、「お金のために働く」ことになります。

貯金もなく、日々の生活のため、生きるために必要なお金を得るために仕事をする。
時には借金をしたり、苦しい状況に追い込まれてしまうのに
お金は私のために働いてくれない。私はお金のために働いているのに！

この最大の理由は「お金を恐れているから」なんです。

お金を（持つことを含め）怖がって、自分をコントロールできない状態では
お金に対して以外でも良い決断はできません。
じゃぁ、どうすればいいか。

まずは、お金に対する恐れに向き合うことです。
お金を怖がる人は通帳の残高を見るのもためらいます。
引き落としで減っていく残高を見るのが怖いんです。
けど、今現在の自分のお金の現状を把握できないと事態は一向に変わりません。

そしてここで重要なのが、お金に対する問題点を見るのではなく、目標を見ること。

口座の残高を見て「支払いでこんなに減ってる…」だの
お財布の残高を見て「いつの間にこんなに少なくなったんだろう…」だの思うのではなく
口座残高を見て「使ったお金があったおかげで、私はちゃんと生活できたんだなぁ、ありがとう☆彡」
お財布の残高を見て「イライラして衝動買いでアイス買っちゃったけど、おかげでイライラ解消♪ありがとう」
と使ったお金には感謝し、あわせてお金の使い道に目標を立てます。

例えば、冬のボーナスで景勝地の温泉宿に行こう♪
いつか憧れの都市にマンションを買おう♪
など心がウキウキする目標を立てるんです。

もし今借金をしていて経済的に苦しい状況であったとしても、
まずは第一目標として借金の返済を見据える。
返済後の未来をイメージしながら返済していくと気分が変わります。

ちょっと考え方を変えるだけで、お金は障害物じゃなく手段へと変わります。
手段に変わると、お金に支配されることはなくなります。

最初のうちは違和感があったり、うまくイメージができなかったりするかもしれません。
しかし、日を追うごとに違和感がなくなったり、イメージが鮮明になっていきます。

一朝一夕で潜在意識を書き換えることは難しいですが、
毎日ちょっとだけ意識することで潜在意識はどんどん書き換わっていきます。

あなたのお金の認識はどうでしたか？
もし「お金は悪だ！」と思ってるところがあったり、残高を見るのが怖いと思っていたら
ぜひ、意識を変えて、見方を変えて、お金と接してみてくださいね☆彡