【2月24日うお座の新月★新月のお願い事例】
2020.02.20
2019.09.06
人間や物質などから発せられている生命エネルギーとか霊的なエネルギーとかを「オーラ」といいます。
物でも人でもそうなんですが、結論から言うとオーラは変えることができます。
ただし、人であれば「自分を変える」「人生を変える」意思を持てるかどうかが重要。
今日はどうやってオーラを変えることができるか、
どんなふうに変化していくのか、ということをお話ししたいと思います。
まず、オーラと一言でくくって言っても、人間からは本当にいろんなオーラが出ているんですよ。
感情のオーラだったり、運気のオーラだったり、もちろんその人自身が持つ本質のオーラもあります。
どのオーラにしても色は変わるし、変えることはできます。
というより、成長するにつれてオーラの色は変わっていくし、変わるのが当たり前。
より完璧な色と言われる純白のウエディングドレスのような輝く白いオーラになるために
魂は廻って、日々成長しているといっても過言ではありません。
そもそもオーラの色はどのように決まるかご存知ですか?
過去世からの「魂の成長」と「カルマの解消」で決まります。
今生きる時代で
・どうすれば魂の成長につながる人生を送れるか
・どうすれば過去世から引きづっている多くのカルマを解消できる人生を送れるか
を踏まえて、「運命」や「宿命」といったものをオーラとして持たせているんです。
オーラの色は単に性格や性質だけじゃなく、人生のテーマにも関わっているんです^^
ちょっと壮大な話になっちゃいましたね(笑)
で。自分のオーラの色を知ったときにやるといいことは次の2つ。
1.自分のオーラの色の性質を正しく使う
2.自分のオーラ以外の色の性質を身につける
どちらにも共通して言えることは「自分を成長させる」ということ。
ね。先にも言ったように日々成長なんです。
そしてオーラは、絵の具のように「赤に黄色をまぜてオレンジに!」というわけではありません。
オーラは光なので、光の三原色、つまり赤・緑・青の3つの組み合わせで成っています。
赤が「感情や行動力」の性質を持ち、
緑が「愛と癒し」、青が「思考と霊性」の性質を持っていて、
それぞれの色の性質の強さでオーラの色は変化します。
つまり、自分のオーラの色を変えたいと思ったら、
この3つに力を注げばいいだけなんです。
たとえば、オレンジのオーラを持ちたいと思ったら赤と緑の性質を高めていく、という感じです。
と、ここまでいろいろと書いてはみましたが、
正直「よくわからない…」という方が多いと思います(笑)
そこで、一番簡単なオーラを変える方法を最後にこそっとお伝えしちゃいますね。
それは…
「オーラなんか気にせず日々をしっかり正しく生きていくこと」
オーラに振り回されすぎてせっかく持っているあなたのオーラの輝きが鈍っては逆効果。
あなたのオーラの性質を正しく使い、自分が持たないオーラの色の性質を身につけるには
オーラの輝きを増せばいいだけ。
もっと単純に言えば、正しく生きていればオーラは美しい輝きを放ちます。
オーラは変えられる。
正しく生きればオーラは美しく輝く。
ということを頭の片隅にでも置いておかれるとうれしいです^^
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