素敵な皆様♡こんにちは
いつも私のような者にお話くださいまして本当にありがとうございます



先日のブログの内容についてたくさんの素敵な方々からメッセージいただき本当にありがとうございました



中にはスクショまでしてくださり
「毎日人生のテキストにしてます」
と有難すぎるメッセージもいただき感謝しかないです






ご鑑定中は素敵な皆様の貴重なお時間をいただき私のことをお話するのは避けたいのでブログにてお返事させていただいておりますが




先日のブログのお話にはまだまだ続きがありまして、、、親友にも了承を得ているので綴らせてくださいませ




実は彼女とはなんでも言い合える仲なので、一年に一度は大きな喧嘩もするのですが




もう20年ずっとこんな調子ですので（笑）




いつだったか彼女から
「じゃあさ!あんたなら好きになった人に奥さんいたらそんな簡単に割り切れるか!！
(# ﾟДﾟ)」
とキレられたことがあったんですよ



まあ、彼の事で常に身体のエネルギーが冷たく、先ずは怒りの感情を昇華させ、その下にある感情にたどり着いてもらいたかった為わざと怒らせたわけですが（怒りや寂しさのエネルギーをうまく昇華できてない方って特にお腹周りのエネルギーが冷たいんです。脂肪もつきやすくなるので）



私は敢えて淡々とこう答えました
「彼と復縁するまでに正直11人の人から（内同級生が5人）交際申し込まれて、その中で白状すると彼（主人）を忘れられそうなくらい好きになれた人もいたけど、蓋を開けたら奥さんがいたことが後から分かって一気にその人の値打ちが私の中で下がって恋愛感情冷めたけど？」
と




すると彼女は
「は？それはあんたが薄情なだけやろ」
と




だから申し訳ないけれど、私のこの返しに傷ついたり腹が立つならば、自分の中にある勝手な善悪で自分をジャッジしてるから勝手に傷つくだけ
だ、いちいち自分をジャッジするな、それは親からの洗脳だから足元に落とせと前置きしてから






「あのね、私はね自分という人間は幸せに値する人間だと思っているから、奥さん一人大切に愛せない男なんて私にはな！なんの魅力もないわけよ。尊敬できる人でなければ私は無理だから。じゃあ逆に聞くけど、何故私みたいにがんばって生きてる人間がそんなゲス男に時間を与えてわざわざしんどい想いをしなければならないわけ？私は自分の口に合う男性しか食べない!不味くて安い肉は口に合わない!でもアンタは安くて欠陥品の肉を自分に与えるわけでしょ、自分の価値を自分で見切ってるからだよ、ほんまにそんなゲス男が自分に似合うのかよく考えな」
って言いました




激昂して三ヶ月彼女から連絡ありませんでしたが（笑）




いきなり電話がかかってきて
「あんたに言われた通りだった。他に女がいた。好きな子ができたから別れたいって」
と




「べつに。私はアンタが安い肉でも幸せならそれでよかったんだけど？」
と泣き喚く彼女を夜中まで宥め電話に付き合いました




でもまた安いゲス男につかまる、、、素晴らしい男性を狩りにいかない、、、何故なら彼女はずっとずっと父親の愛を探しているから





最低だった父親から彼女が欲しかった愛を得るために







大嫌いだったお父さんに期待した愛のかたちをずっと探しているから、、、





でもそれも本人がそれを探し続けるのが幸せなら彼女の自由




だから私はずっとこうして彼女の愚痴を毎回聞きながら





いつか彼女が素敵な自分に相応しい男性を与えてくれることを密かに願い続けている




口では安心したい幸せになりたいと毎回いうのに





深層心理ではそれを自分に許可していないからゲス男を与え続ける





そう。彼女の父親のようなゲス男を、、、





でも私は諦めない





彼女には
「あんたは幸せになる義務がある!」
と送り続ける




だから別に彼女に嫌われようがそんなことはどうでもいい





幸せになれ!と